私を救った妻の言葉!
こんにちは。奮闘中パパです!
日々、密な電車に乗り出勤している今日この頃です。
私も医療従事者ですが、最前線で働いてくださっている方々、本当にお疲れ様です。そして、ありがとうございます🙇♂️
皆さん、感染予防を引き続き行い、少しでも感染人数減少に尽力しましょう!!
※(先に断りを入れさせてください。皆さんそれぞれのコロナ禍での出来事はあると思います。
私の出来事など、「そんな小さな事で…」「私の方がもっとつらい思いしてる」など、いろんな意見があると思います。
しかし、決して他人を馬鹿にしてるわけでもなく、あくまでも私の身に起きたことを思いのままに発信しているので、気になさる方は無視してください。)
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私には2人の子供がいます。上の娘は2歳で今保育園に通っています。
最近はおしゃべり上手で、朝夜数時間しか会えないパパに1日の出来事を覚えたての言葉で一生懸命話してくれます。(可愛いすぎて、本当に疲れが飛びます😊)
そんな娘ですが、保育園ではこの時期いつもお遊戯会が行われます。
今年もコロナ禍ではありますが、"人数制限をし、広い会館で行うとの通知が❗️"
今年は人数制限で一回も行事に参加できず、妻が撮った動画で見るぐらい…泣
私は嬉しすぎて、早急に有休を申請❗️
娘もYouTubeでお遊戯会で踊る動画を観て、日々練習!
手、足、腰を全力で動かす姿に笑い半分、成長した姿に感動半分。。。
本当に当日が楽しみの日々を2月初めまでは過ごしていました。
今週初め、
妻「残念なお知らせが…」
(私はこの時、何も察していませんでした。)
妻「緊急事態宣言が延長したから、広い会館が使えなくなったんだって」…
妻「保育園でやるみたいなんだけど…保護者…1人みたい」
私「….………ひ、ひ、ひとり…」
私「なんでいつもこうなるんだ........二人は入れないのか?」
など、妻に怒りをぶつけていました。。。
何に対してなのか悔しい思い、そして矛先がない怒りに襲われました。
(諸事情で、育休中の妻が優先で行くことは決まっていました)
妻がそんなに落ち込む??と言うほど、落胆しました…
ですが、妻の一言でその感情が、申し訳なさに変わりました。
妻「ねぇ、あんたはまだいいほうだよ、だって来年・再来年だって見れるでしょ。
年長さんの親御さん達は、最後の子供の発表を見たくても、見れないんだから!
そっちの方がかわいそうだと思わない??」
私はその時一瞬で我に返りました。
妻の言葉が正当すぎて、返す言葉が見つかりませんでした。と同時に、落胆した自分に申し訳なさを感じました。
コロナ禍の今、何かの節目を迎える人、その子供を持つ親御さんが、私の何十倍、何百倍も悔しさ、怒り、悲しみを感じているのだと.............
私の悔しさなどちっぽけ、そのように思い返せた妻に感謝です!!
「コロナのバカヤロー!!」怒りをぶつけたい。
本音を言えば、子供成長した姿を生で観たい,今からでも人数増えないか............
内心思っています。
ですが、これ以上悲しい思いをすることが続かないように、今は限られた中で我慢、我慢です。
来年以降、元の日々が戻ることを祈って!!
最後までご購読いただきありがとうございました。