【家庭菜園】〜初心者の挑戦〜
こんにちは、奮闘中パパです。
私の住む地域は春を予感させる天気となり、この週末はとても暖かく、子供との公園日和でしたー☀️
「散歩」の記事で書いた通り、ビタミンD、セロトニンたくさん作ってきましたよー!笑
心も体もスッキリです!
今回は、前回までの仕事関連系ではなく、つい先日初挑戦した家庭菜園について書いていこうと思います。
家庭菜園
挑戦のきっかけは、
「自分達で野菜を育てて食べてみたかった」
「子供への食育、育てる楽しさ」(ドヤ顔要素笑)
を教えてあげったかったからです!!
そのため、今回は2歳半の娘と共に、親子仲良く挑戦しましたー‼️
※娘は砂遊び感覚ですごーく楽しそうでした😊
注:本記事は初心者のやり方のため、いろんなご意見あると思いますが、ご了承下さい。
準備したもの
- プランター2つ
(長方形と6号鉢)
- 野菜向け培養土
(初心者でも育てることができる土)
- 鉢底石
(水はけ、土屋の流出防止効果)
- 農薬スプレー
(害虫から守る効果)
- ほうれん草、ブロッコリーの苗
- モロヘイヤの種
初心者の事前学習
私が今回挑戦するにあたり、疑問や不明点を調べたことを簡単にまとめます。
種と苗、初心者向きは?
結論から言うと苗の方が初心者向けです。
なぜなら、種から苗まで育てる過程がひと苦労であるからです。
発芽させる事、不必要な芽は除去するなど、初心者には難しい工程がいくつか含まれています。
その分、苗はすでにその工程を省いているため、すぐに育てることができ、収穫までの時間も短縮できます。
苗からのデメリット等もあるみたいですが、今回は簡単さを選びました。
※種と苗の違い メリット,デメリット
苗の選び方
検索サイト上位のものでいくつか調べました。
その中で共通しているものが、
- 茎が太く・短くしっかりしたもの
- 葉の色がきれいなもの
- 葉同士が密なもの
- 根がしっかりしている
- 土と茎の境が安定性しているもの
農薬は必要?
農薬は怖いイメージがありますが、
農薬には法律があり、安全性が確保されています。(用量、用法を守ることを前提)
複数の検査を実施し、基準値を満たしたものだけが国から認められる仕組みになっています。
農薬を使用することで、害虫から野菜を守り、成長の妨げを防ぐことができるので、私も今回は使用予定です❗️
※無農薬がいい!!という方は、防虫ネットや自然農薬(食べ物やお酒などで作る農薬)でも代わりになるそうです。
(参照:自然農薬/各自然農薬の作り方)
※オススメ
殺虫剤 殺菌剤 害虫 ベニカXファインスプレー 420ml 住友化学園芸 価格:637円 |
追肥
言葉の通り、肥料を追加することです。
最初の培養土だけでは、成長過程の中で肥料不足に陥るため、肥料を追加することが大切と言われています。
撒く場所は、プランターではプランターの脇に撒くのが一般的です。
追肥のタイミングは、苗から植えた場合、2〜3週ぐらいのの間隔が良いと言われています。
※オススメ
マイガーデンベジフル 700g【腐植酸】【家庭菜園】【野菜】【肥料】【住友化学園芸】 価格:570円 |
株間
家庭菜園を調べていると、「株間何cm」と必ずでてきます。
意味はすごく単純で、苗と苗の距離を示しています。
種であれば、種を植える距離です。
とても簡単なものですが、私は全く皆無でした…笑
間引き
この言葉が一番、意味不明でした…。
これは種から植えた際に、行う作業になります。
簡単に言えば、育ちが良い芽を残して、育ちが悪い芽を取り除くことです。
間引きをする事で、育ちの良い芽をどんどん活性化させるのが目的です。
苗からの場合は、こちらも必要ないので、
初心者は苗から始めるメリットも、ここにあります!!
子供へのメリット
子供は遊び感覚で
- 土を入れる
- 種や苗を目的の場所に植える
- 水をあげる
道具の使い方、小さい種を上手に扱う、苗を崩さないように持つなど、手先のトレーニングになっているなと感じました❗️❗️
また、成長する野菜を観察し、食べ物に対する考えが、小さい子供なりに何か感じてもらえるのではないかと思っております🙏
今後も、成長過程を随時お伝えしていこうと思いますので、読んでいただければ幸いです。
今回もご購読ありがとうございました😊