【コロナ禍 結婚式】ゲスト側・参列側の思い
こんにちは、奮闘中パパです。
なんと、昨年から今年にかけて、私の周りは嬉しい事に結婚ブーム到来‼️
コロナ禍の今、幸せの報告は嬉しいものです❗️
(ご祝儀貧乏になりそう…泣)
気づけば私も結婚から3年の月日が経ち、私も数年前に盛大な結婚式を挙げ、たくさんの人に祝ってもらいました!
あんなにもスポットライトを浴びるのは、あれが人生最後かもしれませんね❗️
あの感動は本当に忘れられません😭
さて、つい先日、私の学生時代からの同僚も式を挙げました🎉
コロナ禍の結婚式ということもあり、本当に苦労している姿を目の当たりにしました。
また、我々ゲスト側もそれなりの不安、悩みががありました。
そこで今回は、結婚式当日までの不安や悩みを、実際に話し合ったことをもとに、当事者とゲスト側の観点からご紹介したいと思います。
そして、これから結婚式を考えている方々の不安解消の一助になればと思います。
ゲスト側の不安、悩み
私自身、医療従事者という事もあり、かなり慎重になった部分もありました。
[ゲスト側]
- そもそもコロナ禍でできるの?延期or中止もあるの?
(日程の調整等の関係)
- 感染対策がどのくらいできてるの?
(披露宴会場のソーシャルディスタンス、パーテーションの有無、接触場面の対応など)
- 出欠席の変更は可能か?
(引出物や料理の数の関係、お金の問題など…)
- 挙式だけでも可能か?
(披露宴時のマスクを外すタイミングもあり、不安要素あり)
新郎新婦の不安、悩み
同僚と話をするなかで、本当に苦労している部分がありました…
[新郎新婦側]
- こちら側からのキャンセルはキャンセル料が発生する
(延期や中止をしたくても、できない状況、
式場側の利益にも関わるため)
- ソーシャルディスタンス確保のため、参加人数を縮小したい
(ゲスト側から返事があると助かる)
- 普通なら楽しみなものが、心の底から楽しく準備ができない
(あれこれ考えることが+αで多い)
- 感染対策を考えるも、2人だけでは限界があり、他人の意見も欲しい
(家族、友人からの一言が新たな発見につながる)
- 急遽に対応できるように、祝辞や乾杯音頭などをお願いする人達も複数人用意する
式場の対応
- ソーシャルディスタンス確保のため、控え室でも先は離す
- 受付業務時は手袋着用
- 挙式会場もソーシャルディスタンス確保
- 披露宴のテーブルは大きめにし、密回避
- パーテーション設置
- 余興時もマスク着用
(披露宴にはでていませんが、聞いた情報を含め記載してます)
まとめ
そこまでしてやるのか??
そう思われる方も当然いることでしょう。
ですが、結婚式ってそのくらい価値あるものなのです💒
今回感じたのは、当事者側もゲスト側も思うところは同じということ。
そのため、不安、悩みに思っていることはお互い話あったり、伝えてあげることが逆に大切だと思いました!!
念には念を大切に、しっかり準備が整えば、このご時世でも
最高の笑顔溢れる結婚式
を挙げることが可能だと感じました❤️
久々に笑顔がたくさん見られた1日でした^_^
ps:
挙式も盛大で、このご時世ドローンまでも登場し撮影してくれるんですよー📸
晴天にも恵まれ、景色も最高⤴️⤴️
最後までご購読いただきありがとうございました。